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インフォシス・テクノロジーズ(INFT)

インドIT大手の中でも、格付けに差が。


インフォシスなどインドIT3社、プルデンシャルが格付け開始。

(IT Plusの記事より 2006/7/11)

「インフォシスのサービスに対する需要は依然として強い」とプルデンシャルはコメント。

来年1−3月期には、「売り上げの伸びが再び加速するだろう」との見方を示した。

また、欧米の労働市場がひっ迫する中、同社のサービスに対する需要は増加する

一方だと付け加えた。その他にも、「新規契約(の金額)は、(従来契約より)3−5%

上昇している。契約更新の交渉も、2−3%の値上げという結果になっている」と指摘。

契約金額の上昇が、売り上げの成長や売上高営業利益率の改善に寄与する可能性

があるとした。「ウィプロは2005年12月以降、6件の買収を行っている。同社の積極的

な買収戦略に対しては、われわれは慎重な見方を維持する」とした。3社の中で最も

規模の小さいサティアムについては、高い離職率による打撃を被っているとコメント。

業界内で競争力を維持するため、従業員に対する報酬を改善せざるを得ない状況に

陥っているとした。」

インフォシス、ウィプロ、サティヤムはIT大手4社のうちの3社です。その中での最大手

はタタ・コンサルタンシー・サービシズで、ここはムンバイには上場していますが、ニュ

ーヨークには上場していません。(楽天証券でのADRの購入はできない)

それと、インドへのソフトウェア開発の委託量の増大に伴い、大手各社の業績はどこも

好調です。ただその中でも、各社ごとに業績の差は出てきてるようで、業界第2位の

インフォシスの評価が高いようです。インフォシスは大規模な業務の受託が増えており、

2006年第1四半期の業績でも、前年同期比44%増で、市場の予想を上回る好業績

でした。需要の増大を受けて、契約金額も素直に上昇傾向にあるのも、同社の競争力

を示す好材料です。インフォシスはこの好業績を受けて、現在同社の従業員は52,700名

ですが、今年はなんと25,000人も雇用する計画です。ウィプロも、GMのシステム保守を

3億ドルで受託するなど好調です。

業界4位のサティヤムも日産北米のシステム保守などを受注したりして、業績は好調です

が、離職率が高い状況では人材争奪戦の状況下では早急な対策が必要となっています。



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